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請負工事内容

請負工事内容 「ナルミ仕上げ」のために心掛けている点
室内全般(天井・壁・床の木部塗装 和室に使われている「聚楽壁の塗装」や木部塗装の中で特に木目を活かす「木部ネオステイン塗装仕上げ」など、特殊な技術を要する塗装にも対応しております。
リビングなどはもちろん、台所や浴室や床など、各塗装場所の特徴に合わせた塗料をご提案いたします。塗料の臭いにも配慮しています。
室内クロス壁塗装工事 子供部屋の落書きやクロスの汚れの上から光触媒塗料を塗装することで新築時のようなクロスに生まれ変わらせます。光触媒塗料は防汚性能の高さと空気の浄化作用があり、より健康的にお住まいいただけます。
外壁塗装 『塗装前の下地の状態』『耐用年数』『価格』の三つの点を基準に外壁素材に最適な塗料をご提案いたしております。
屋根塗装 『塗装前の下地の状態』『耐用年数』『価格』の三つの点を基準に、屋根素材に最適な塗料をご提案いたしております。
軒天塗装 汚れをしっかり落としてから塗装をします。その際に使用する塗料も、軒天の特徴に合わせて防カビ性のある塗料をご提案致しております。
樋破風板塗装 破風板の材料に最適の塗料をご提案致しております。
水切り塗装 水切りは金属製とアルミ製などがあり、種類によっては塗れないものもあります。現地で確認した上で、ご提案いたします。
基礎部分塗装 コンクリートの中の鉄筋の腐食を防ぎ、建物全体が美しく見えるよう、土台への塗装をご提案致しております。
木部塗装 木材は劣化が早いのが弱点です。塗装する場所や日当たり環境などを良く調べた上で、使用する塗料や塗装方法などをご提案いたします。
鉄部塗装 鉄材は特に傷みやすいので、錆び落としや研磨などの下地調整に十分な配慮をしております。
防水工事 施工費用と耐用年数に配慮し、建物に応じた最適な工法をご提案致しております。
遮熱工事 遮熱塗装は室内温度への効果に加え、節電効果も期待できる優れた塗料ですが、家の構造上により、効果を十分に感じられない場合もあるため、現地でご相談させていただいております。
コーキング工事 外壁材に合ったコーキング材料をご提案いたしております。
外構物塗装 構造物の素材に適した塗料と作業方法をご提案いたしております。
その他 お気になさっている点などがありましたら、何なりと「ナルミ仕上げ」のナルミペイント株式会社にお問い合わせください。

新築建物塗装工事の留意点

新築建物の塗装の場合はお客様が見た目に満足していただけるよう、細部にわたって気を配り、一手間を掛けて、「ナルミ仕上げ」にふさわしい丁寧な作業を行っております。

特に注意している点

(1)塗装前の養生には配慮し、外壁や窓枠などに養生テープの接着剤などが残らないよう、一手間を掛けて注意しております。

(2)コーキング時には壁の継ぎ目や窓枠に沿って美しく仕上がるよう、「手作りの道具」を使って、現場の状況に合った作業をしています。

(3)塗装の際は細部まで隙間のない塗装を心掛けております。

リフォーム塗装工事の留意点

自然環境が発生させる紫外線・雨風・その他ホコリなどにさらされ、建物の寿命はあっという間に短くなります。

また、外壁にヒビが入ったり、外壁の継ぎ目に隙間ができると雨水が侵入したり、耐熱効果の低下につながります。

建物が傷んできた時には、外壁や屋根を塗装によってリフォームすることで、自然環境によるダメージから家屋を守り、室内環境も保たれ、暮らしを快適に変えることが可能です。

更に、外壁の継ぎ目の隙間や外壁のヒビ割れ、傷などにコーキング処理を施すことで自然環境からのダメージから建物が守られ、居住者の余計なストレスも無くなり、快適な暮らしを実現することができます。

リフォーム工事の際は、出来るだけ長持ちがするよう、下地処理や防錆処理、防水処理に気を配っています。

外構構造物の留意点

(1)門扉・門柱

素材にはアルミ製や木製、アルミ+樹脂などがあります。アルミ製は腐食や錆に強いのですが、他の素材を使用したものは長持ちをさせるために定期的なメンテナンスをお薦めいたします。

(2)フェンス

フェンスの素材は門扉同様アルミや木製、アルミ+樹脂などがあり、下にブロック塀などを配置し、上にアルミ製の柵などを組みあわせることも多いです。

メンテナンスはフェンスだけでなく、土台となるブロックなどの塗装で、美しく装うことをお薦めいたします。

(4)デッキ・テラス

天然木のウッドデッキは人気が高いのですが、メンテナンスを怠ると傷みが早く、変色してしまいます。

早めのメンテナンスが有効です。

(5)カーポート・ガレージ

カーポートやガレージは母屋に付属した建物として見た目にも大きな影響があります。

メンテナンスによって、綺麗さやオシャレ感覚での暮らしを楽しむことが出来ます。

(6)照明設備

玄関や門扉まわりにある照明の柱などは傷みが早いものです。小まめな塗装のメンテナンスが大事です。

塗り替え工事のタイミング

塗り替え工事のタイミングは「チョーキング現象」が現れ始める頃です

チョーキング現象とは紫外線の影響などにより外壁塗膜の劣化が起きた時に見られる現象です。

チョーキング現象の確認方法は非常に簡単。指で外壁を触った時、指に塗装の粉がついてしまったら、塗装の経年劣化が起きている状況で、外壁等の塗替え時期の目安となります。

チョーキング現象が起こってしまうと塗膜表面の樹脂の劣化で外壁を守る力がほとんど無くなりますので、カビ、藻、コケ、クラック(ひび割れ)の原因になります。

チョーキング現象は外壁から発せられるSOSのサインです。チョーキング現象が出始めたら」、早いスピードで塗装の劣化が進みますので、見逃さず、早めのメンテナンスを行いましょう。

チョーキング現象の出始めに、早めのメンテナンスの塗装をすることで、汚れ、カビ、藻、コケ、ひび割れなどを未然に防ぐ事が出来ます。

お問い合わせ

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